
目標体重:69.0kg

目標までの残り:-3.0kg
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ダイエットグラフ表示]
一回目測定

体重:72.0kg

BMI:24.9
☆
なるしまフレンドに電話すると、昨日とは留守電のテープが変わったのか、はたまた自分の耳が腐っていたのか、まだもう少し休みらしい。
こういうのは勢いやタイミングだと思っているので、待っていられない。
結局、ビクトリアの L-Breath の小川町店に52が、新宿店に54がそれぞれ一台ずつあるのみだった。
他にもあと少し電話したが、いずれも在庫なし。
身長170cm だと、50の方が良いかもしれないとのことだったが、OK かもしれない、とにかく一度またいで乗ってみて下さいとのことだったので、取り置きをお願いして、小川町に行った。
☆
サドルにまたがってみると店員さんが渋い顔で、「50の方が良いかも」とのこと。
実際同じフェルトの、だがオールカーボンの 50サイズのやつを出してきてくれて、乗ってみるとやっぱり 50 の方が合っている、と。
(ステムの長さも逆に違っていたりして、正直あまり違いが分からなかったが、店員さんがそう言うのなら、きっとそうなのだろう)
いずれにせよお目当ての F90 はこれ一台しか ――この店に限らず―― もうないのだから、これをお願いした。
値段は定価のままで約8.5万円。
ペダルが付いていないので5000円程のをチョイス。
トータル9万円は、当初考えていた7万円程に比べると2万円高だが、いいのだいいのだ。
フロントフォークがカーボンだし、リアディレーラーはソラよりもワンランク上だし。
サイクルコンピューターはキャットアイのケイデンスの計測できるダブルワイヤレスを考えていたんだけど、取り付けてくれるのならワイヤードでも良いかな。
値段が全然違って、1.7万円程に対して5千円。
取り敢えずココまでで、9万5千円程。
ちょっとビックリしたのが、スッカリ乗って帰るつもりだったけど、再度整えるので渡せるのが 8/22の火曜日以降とのこと。
「作業が立て込んでいるので」ってコトだった。
4日もかかるの?
まぁ仕方がない。
お願いして店を出た。
☆
一つひっかかったのが、店員さんの「このクラスでフロントフォークにカーボン使っているのは、後は Giant の OCR 3 とか・・・・」
え? Giant OCR 3 はオールアルミでは?
☆
地下鉄まで歩きながら、お目当てのバイクを注文したんだから本来ハッピーなハズが、どうもニコニコ顔にならなかった。
原因はこんな感じかな。
@乗って帰れず、4日も待たなきゃならないコト
Aサイズがドンピシャでないコト
Bさっきの Giant OCR 3 に関する店員さんのコトバ
乗って帰るつもりがそうじゃなくなったので、時間も出来た。
軽く晴海トリトンのバイシクルセオ( Giant OCR 3 が置いてある。以前そこで見たのだ)に寄って帰るのもいいじゃないか。
丸の内線の淡路町駅改札に向かっていたケド、踵を返して千代田線の小川町駅へ。
日比谷駅で降りて有楽町駅から有楽町線に乗り換え。
さっきの 淡路町駅=小川町駅と同様、日比谷駅=有楽町駅
月島からトリトンまではちょっと歩く。
って程の距離じゃないけどね。
☆
カーボンだった。
というか、7万円と思って見に来た時は他に殆ど選択肢もなく、あまりハッピーじゃなかったけど、それを8万円台に上げると、俄然オプションが増えた。
たまたま型落ちのセール品でキャノンデールのがあったけど、これはサイズがなくてダメだった。
トレックの1000というのも良かった。
フロントフォークだけじゃなくて、シートポストもカーボン。
パーツは全部ソラよりもワンランク上のティアグラだった。
値段が8.5万円程だからフェルトよりもコストパフォーマンスも良い。
(ペダルを買い足す必要もない)
ところが、コレもちょうどドンピシャのサイズがなかった。
ちょうどその前後のサイズしかお店にはなかった。
取り寄せは可能だけど、8月下旬になってしまうとのこと。
で、 Giant OCR 3 は実に良かった。
サイズは420が僕にはピッタリだった。
数字だけ見ると小さく思えるけど、ジオメトリーが違うとのこと。
バッチリちゃんとチェックしてくれたし、実際にワンサイズ上の465にも乗ってみたけど、これは明らかに420の方がピッタリなのも自分でもハッキリ分かった。
トレックの1000にはトップバーのところの補助ブレーキがなかった。
初心者にはあれがあった方が安心だなぁと思った。
大抵のこのクラスの所謂エントリーモデルと呼ばれるグレードだと、テクトロとかの補助ブレーキが付いているのだ。
Giant OCR 3 には付いている。
店員さんによれば、慣れれば使わなくなって、ちゃんとした本チャンのブレーキのみでOKとの話だったが。
Giant OCR 3 は、なんといってもコストパフォーマンスがスゴい。
67800円なのだ。
コレに決めた。
チェーンロックとサイクルコンピューター CATEYE ASTRALE 8 CC-CD200 も購入。
これのセットも含めて40分程で上げてくれて今日乗って帰れるとのこと。
やっぱ、そうだろう。
一般的な消費者の感覚だとこうだと思う。
フェルトはキャンセルだ。
待っている間に店内をゆっくりと見て回った。
で、以下のものを買い足した。
・パッドの付いたインナーパンツ(パールイズミ)
・エアチャンプのハンディポンプ(CO2カートリッジを使うヤツ)
・ミシュランのスペアバルブ
ヘルメットなどもどうせ買うからと思ったけど、今日は良いのがなかった。
購入を決める時にサイズをチェックしたりアドバイスしてくれた店員さんも、整備後一通り説明してくれた店員さんも実に真摯で親身で感じが良かった。
☆
トリトンスクエアを出てスグの晴海3丁目の交番の前にはおまわりさんが立っていたので、目立たないように避けた。
ぼちぼち暗くなり始めていたけど、ライトはついていないから。
いきなり橋の登り坂では腿に効いた。
でも軽い走り味でスゴく良かった。
サイコーだな。
サイコーの走りだった。
これで、この Giant OCR 3 で、もうバッチリ OK !と思った。
ゆっくり走って自宅まで帰った。
テクトロの補助ブレーキは使わなかった。
以前、MTB に乗っていた時もサイクルコンピューターはオモシロかった。
今回というか今後は更に活用・活躍するだろう。
トレーニングとして乗って、ケイデンスも常にチェックするのだ。
■晴海トリトンスクエア バイシクルセオ〜自宅
・走行時間 0時間18分
・最高速度 31km/h
・平均速度 14.9km/h
・走行距離 4.52km
・積算距離 5.8km
今日が使い初めなのに、何故走行距離と積算距離が違うのかは不明。
出荷時のチェック/テストかな。
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