
目標体重:69.0kg

目標までの残り:-1.5kg
[
ダイエットグラフ表示]
一回目測定

体重:71.0kg

BMI:24.6
二回目測定

体重:70.5kg

BMI:24.4
☆
まさに待ちに待ったという感じのツーリングイベントだった。
全体的な待ち合わせは10時@四つ木橋だが、ボクとマーヤは事前に葛西橋で待ち合わせた。
葛西橋チームがボクら二人きりだったのはちょっと意外だった。
松戸組は別途待ち合わせて四つ木橋で合流。その他は直接四つ木橋だった。
途中まで車で行くかどうか迷ったが、家で車を使いそうだったので直接自走で行くコトに。
出発間際に「車使っていいよ」と言われたが、逆に時間がかかりそうだったので。。。
いつも Google Map を載せているケド、今回は最近覚えたカシミールを使って地形図を。
片道分しか載せてないケド、基本的には同じ道を往復です。(一部右岸・左岸の違いあり)
ところで、何でカシミールかって言うと、川なので何となく上流のほうが下流よりも標高が高いだろうなって思ったので調べてみようかなぁ〜 と。
でも、この区間は全然標高差なかった。
海抜0〜3メートルの間に収まっている。
この区間では標高差ではなくて水の勢いで流れているんだろうね。
前回下流に向かって帰りの方がラクだと思ったのは単に風向きとかだったのかなぁ?
今日は直接右岸にアプローチするので夢の島交差点で左折し明治通りを北上。
スグに右折して清砂大橋で荒川サイクリングロードに入った。
油断していたら出発が遅くなり、葛西橋での待ち合わせには遅刻だ。。。
(●´・ω・`●)
途中マーヤに電話して先に行って貰った。
ようやく葛飾ハープ橋が見えて来たので四つ木の集合には何とかオンタイムくらいで着けるかなと思いながら漕いでいると、前方に何やら黄色いジャージが。
「アレが噂のマーヤ号か」そう思うと自然とケイデンスも上がった。
更に近づくとバイクも美しいビアンキカラー。間違いない。
「おはよ〜」と合流した。
ちなみに何で『マーヤ』かと言うと上が黄色、下が黒のウェアで甘いものを摂取する姿が『みつばちマーヤ』のようだから とか(w
四つ木橋に着くと皆さんお揃いだった。
久々に再会出来て嬉しかった。
昭和記念公園のトライアスロン(スプリント)の大会で会ったり、一緒にトレイルランニングに行ったりした方もいるケド、そうでない方とは8月夏のトライアスロン実技教室以来久々の再会だ。
でも、ウェブや E-mail で遣り取りをしていたのであまり久々感はなかった。
マーヤのサイクルコンピュータの調子が悪かったので、早速皆で群がりチェック。
お〜、何だか以前時々参加した車系のオフラインミーティングみたいだ。
久々だったので色々とスッカリ話が弾んでしまったが、出発。
もうちょっとだけ先まで走ったコトがあったので、僕が先頭。
一番このコースを熟知しているイチローさんがしんがり。
ツーリングというかポタリング程度にのんびりと、時に並んでおしゃべりを楽しみながら、時に一列縦隊となり、走った。
ちょうど向かい風ではあったケド、天気も良くて気持ちの良い秋の好日だった。
途中小休止を挟んで岩淵水門で休憩。
更にこのスグ近くの『治水資料館』でトイレ休憩。
ここはいちろーさんに教えていただいた。
ツーリング中にこのようなキレイなトイレはありがたい。
特に我々のような美しいご婦人方を含むグループには。
冷水器もありがたかった。

堤さん

堤さん・いちろーさん・岡さん

馬場さん・河野さん・いずみさん・マーヤ(w
逆光スミマせん

いちろーさんのオ・シ・リ
更に先を目指した。
今日の目標としては当初『笹目橋』という話が出ていたが、そこまでは行かず『戸田橋』までとした。
ちょうどお腹も空いてきた(w
この時は気付かなかったが戸田橋の次の橋が当初目標だった笹目橋だったのだ。
でも、戸田橋で折り返したのは素晴らしい判断だったと思う。
『楽しむ』ことが目的なので無理は禁物だ。
水門まで戻って河野さんと合流。
河野さんはマイ・バイクを注文中で納車前の今日は馬場さんのセカンドバイクを借りての参加。
かつ、当然初めてのロングライドだったので無理はしなかったのだ。
これもいちろーさんに教えていただいた『さくら』で昼食。
鹿浜橋まで戻って左岸に渡ってスグのところにある。
1階がテイクアウトコーナーだったが2階のレストランに入った。
天気も良くて1階も2階も繁盛して混んでいた。
イヤ、2階は別に混んではいなかったけど、生産能力マターと思われるが、けっこう待たされた。
生憎8人みんなで座れるテーブルの用意はないとのことで、2組に分かれてしかも離れ離れ。
男子チームにいずみさんが加わってくれた。
いちろーさんやアイアンマンの岡さんにここぞとばかりに色々とお話を聞いて、とても有意義だった。
食べ終わってバイクに戻ると、アレ? 前輪がパンクしてる。。。
(●´・ω・`●)
あとは四つ木に戻って解散ってなカンジだろうから皆さんお待たせしては申し訳ないと思いい、「先に行って下さい」と言ったケド『実地パンク修理講座』となった。
チューブを外すもパンク箇所を特定出来なかったのでパッチ貼り付けは諦め、チューブごと取り替えるコトにした。
ところが「こちらを立てればアチラが立たず」というようなカンジでなかなかチューブがタイヤに納まらない。
悪戦苦闘していたところをいちろーさんが手を貸して下さり、アッと言う間に直った。
【いちろーさんに教えていただいたポイント】
・チューブを外したら、タイヤ内部にもパンクの原因となった異物がないかチェックする
ちゃんと取り除いておかないと、またスグにパンクしてしまう
・タイヤ(ビード)は進行方向向かって右側(クイックレリーズがない側)に全部引き出してしまう
・ビードがチューブを噛んでいないかチェック (コレもまたパンクしてしまう原因となる)
・リムではなくてタイヤの中にチューブを入れ込むとスムーズに嵌められる
(これは人によってやり方は異なるらしい)
いちろーさんはとにかく手際が良かったが、聞けばもう30回ぐらいパンク修理の経験があるとか。
この Giant OCR 3 自体、購入してまだ2ヶ月も経っていないっていうのに、これでもう2回目のパンク。
やっぱり『パンクはするもの』と認識してしっかり応対できるスキルを身に付けておかないとダメだね。
前回家で直した時よりも遥かに時間もかかってしまい、皆さんをお待たせするコトになってしまった。
パンク修理のキットやスペアチューブ、マニュアルのコピー等一式は常備しているケド、今回痛感したのは『持っているだけじゃダメ』ってコト。
やっぱり練習が欠かせない。
ケド、わざわざパンク修理の練習ってもの何だから、やっぱりパンクする度に実地で訓練ってコトになるかな。
ただ、今回はいちろーさんが直して下さったのを横でしっかり見るコトが出来たので、ものスゴく良い体験になった。
まさに、百聞は一見にしかず。
それにしても今回はコースの案内からパンク修理のレクチャーまで、ホント、いちろー様々だった。
ありがとうございました。
さて、そのまま左岸を下った。
荒川サイクリングロードっていうとこの辺では右岸を指すコトが多いケド、こっちは逆に混雑していないのでのんびり走るには良かった。
道的には右岸が良いのでみんなそっちに集まるんだろうな。
しばしば『水』が流れた跡のような部分があり、ちょっとヤだった。
四つ木橋に到着し、楽しかったツーリングも終了。
みんなで記念撮影。
松戸組はそのまま松戸方面へ。
ボクは橋だけみんなと一緒に渡ってそこで分かれた。
まだ実際に会うのは2・3回目の皆さんだけど、「じゃあね〜」「バイバイ〜」とお互いにブンブン手を振り、スッカリお友達。これは嬉しい。
ここからは一人で帰ったケドここからが結構長くてツラかった。
地図で見ると意外とこの一人で走った距離が長い。(半分くらい)
風もちょうど逆風でキツかった。
正直やっぱり車でアプローチすれば良かったかなぁと思わなくもなかった。
バイク購入以来グループで走るのは初めてだったけど、やっぱり楽しい!
☆