『ワークアウト通勤』出来るだろうか? とちょっと迷いもあったが、まぁ走るのはもう少し筋肉を休めてからにするとして、バイクで行くコトにした。
走り出してしまえば調子良く走れた。
バイク通勤を始めてから、その内容自体はカーマイケル・トレーニング・システム( / CTS)の『テンポ』で走っていたが、それもそろそろ上げて行きたいな なんてなコトを考えながら軽快に走った。
晴海大橋を越えて月島・勝どき地区を過ぎ、勝鬨橋の手前で、、パンクだ。。。
歩道の日陰に移動。
取り敢えず空気入れれば走れるかなと思ったが、ダメ。
しかも、アホみたいだけど、この時にボンベのエアを全て失った。。。
今使っている携帯用空気入れは CO2 のボンベを使うタイプ。
『途中でストップして継続して使い続けられる』が謳い文句らしかったが、どうやらやっぱり その時のみ しかダメらしい。
フェイルセーフとして、空気入れ本体に一本とスペアをもう一本いつも携帯しているけど、コレでもうダメ。。。
しょうがないので勝鬨橋の入口のところに OCR3 をデポ。
サスガにクリートの付いた SPD シューズでは走れないので電車で行くコトに。
幸い 12号線の勝どき駅が近かった。
久々 12号線と赤羽橋駅を使った。
場所やタイミング等諸々運が良く、ギリギリ遅刻もしないで済んだ。
☆
朝は疲労が抜けきっていないカンジだったけど、ちょっとバイクで走ったコトで、逆に体中にパワーが漲ってきた :)
帰りも出勤時の逆に 12号線に乗って赤羽根橋から勝どきまで行き、バイクを押して晴海トリトンスクエアのバイシクル・セオへ。
元々土曜日に諸々失ったので今日は補充の為行くつもりだったけど、まさかこんな形で行くことになるとは、、、
セオは店頭に「ご自由にお使い下さい」と空気入れを置いてくれているので、これを使わせてもらってリペアした。
チューブを外すと簡単に空気の漏れている箇所(バルブのそば)が見つかったのでチューブ交換ではなくて、パッチを貼ってリペアすることにした。
相変わらずチューブとタイヤをホイールに戻すのに手間取る。
1時間5分もかかった。。。
こんなにかかるか、フツー?
土曜日の baba さんの手際の良さと比べても程遠いし、メソッド / 方法が違うのだろうか?
OCR3 を買った 2年前に買った自転車本のパンク修理・タイヤ / チューブ交換の解説ページをコピーしてツール缶に入れて持ち歩き、実際に修理の際はこれを見ながらやっているんだけど、、、
ロードレーサーのタイヤには合っていない とかだろうか?
一応空気もチンカチンカになったので、お店へ。
スペアの CO2 ボンベと後用の赤色 LED ライトを購入。
以前のキャットアイのは嵌め込み式で確かになくなる以前にも 2、3回落ちたコトがあった。
今度は同じキャットアイでもちゃんとストラップでグルっと巻いて絶対落ちなさそうなヤツにした。
支払い済ませて店を出てバイクに戻ると、直したハズの前輪がペチャンコになっていた。。。
もうね、その場にヘタリ込みそうだった、、、
また 1時間かけて直す気力も体力もなかった。
かと言って店に「パンク修理お願いします」とお願いするのはロードレーサー乗りとしてこれは絶対できない。
つまらない意地かもしれないが。
歩いて、押して帰るコトに。
走れば15分、20分程度の距離だけど、バイクを押しながら歩くと 1時間かかった。
サスガにクリートのついた SPD シューズでこれだけの距離歩くとツラかった。
フツーに走るよりも疲れた。
精神的にも疲れた。
ロードレーサーはスグに良くパンクする。
毎日チンカチンカに空気入れても。
パンク修理は克服しなくちゃいけない。
一度パンク修理講座とかがあれば参加してキチンと身に着けてしまい、素早く短時間で出来るようになりたい。