2006年12月16日

●初参戦!LDSS(ロングディスタンス スイムシリーズ)@東京辰巳国際水泳場



NEC_0069.jpg

辰巳国際水泳場で Long Distance Swim Series に初参戦しました。
目標は、1500メートルを規定の40分以内に完泳です。




「今日のスケジュールはどんなだっけ?」
早起きしなくても良いコトだけは覚えていたが、詳細なタイムスケジュールを把握していなかった。
なんともまぁのん気というか長閑というか。。。
今朝になってようやく実施要項を見て、コレも良くない癖だけど、ギリギリオンタイムのスケジュール感で10時半頃家を出た。

バイクで行ったのは正解で、薄っすらと汗ばみ程好く体が暖まった。
入口横の自転車置き場に Giant OCR 3 を停めて、普段は観客の入口の 2階から入って受付を済ませた。
今まではトライアスロンとマラソン系・ランニング系の大会にしか出たことがなく、水泳の大会はコレが初めて。
少しだけ残念だったのは参加賞というか記念品がなかったコトだ。
ランニング系だとよく Tシャツとか大根(w とか貰えるのだが。

更衣室に行ってササッと着替え、早速会場へ。
ちょうどプールサイドに入ったところでトライアスロン仲間の河野さんとバッタリ会った。
800メートルに出るとのコト。お互い初挑戦同士、励まし合った。

家でしっかりストレッチして来たので、直前に必要な部分だけストレッチして早速ダイビングプールでアップ。
通常ダイビングプールは飛び込みをやっている人が使っているので、モレなどは入るコトが出来ない。
一度入ってみたかったんだよなぁ〜

水深 8メートルとかのプールはサスガに深かった。
泳いでみるとなんだか距離感がヘン。
最後に余興で「底まで届くかなぁ〜」とシャレっ気を出して潜ってみたが、シャレで届く程底浅くもなく、逆に浮上に時間がかかるというコトをこの時初めて知って危うく死にかけた(w

11:08頃ダイビングプールから上がり、プールサイドでヴァームのジェリーをチューっと吸いつつストレッチをして召集を待った。

800メートルの選手が入場して来たので河野さんのところに行き、「リラックスして楽しみましょう」と激励。
サスガに Long Distance Swim Series というだけあり、1500メートル以上は出場者が多いらしく、2組に分かれていた。
恐らくは申告タイムが遅いと思われる 1組目に集合がかかった。
ここでアイアンマンの岡さんに会った。
なんとまぁ、1500の後で 3000メートルも出るとのこと。
こっちは1500泳ぎ切れるかどうかと不安一杯だというのに、イヤ、ホントにスゴい。

出走順に色分けされたスイムキャップが渡され、コース順に整列。
モレは 5コースの 4番目で黄色キャップ。
これも申告タイム順かな。気楽で(・∀・)イイ!!
5コースは 4人だけだった。

この後 2組目に出る同じくトライアスロン仲間の馬場さんと堤さんから声がかかり、リラックス出来た。
正直、完泳出来るか 100% の自信がなかったので、コソッとしていたのだが(w

ここで LDSS のポリシーやスタンスの説明があり、体調悪くなったら無理するな、いつでもリタイヤしろ の旨、説明があり、気がラクになった。
もとより、まぁなるようにしかならないんだからとリラックスしていた心身ではあるが、主催者側からもそういう案内があったので、更に弛緩して臨むことが出来た。
ランニング系の大会にはこの夏・秋とコンスタントに出場して来たので、既に不感症になってしまっているのかもしれないが、そんなこんなで初体験のスイムの大会でもまったく緊張せずに済んだのは僥倖だった。


いよいよスタート。
10秒毎に順番にスタートする。
飛び込みが主流かもしれないが余計に使える体力もキモチの余裕もないので、水中からスタート。
今週に入ってようやくマスターした 2ビートで泳ぎ始めた。

300メートル程で早くもヘタり始め、ブレストを混ぜた。
ちなみに今大会ブレストで泳いでいる人は他には見なかったな。
ボクの場合には、今でも全部ブレストで通した方が遥に速いだろう。

5コースは自分以外の 3人は実力が拮抗しているようで、抜き抜かれつの団子状態だった。
このコースに限らず今大会結構団子状態でトライアスロンみたいになっているのを見た。
さて、実力の拮抗した 3人に早くも周回遅れにされ、一人旅状態。
今回初めてだったので、参加前は「一つのコースにそんなに沢山入ったら泳ぎ辛いだろうなぁ」と思っていたけど、そんな訳でむしろ快適だった。
逆に団子状態になっている人達は大変だっただろうな。

段々進まなくなって来たので 6ビートも混ぜる。
そうすると疲れるのでまた 2ビートに戻す。
いよいよ脈拍がヤヴァくなると平泳ぎを混ぜる。
こういうとっ散らかった泳ぎをしつつもなんとか距離を重ねていく。
ターンの時に泳ぎ終わった河野さんや次の組に出る馬場さん・堤さんが激を飛ばしてくれた。
嬉しい限りだ。
今日のプールは水深それ程深くなかったようで、両端は足が着かないというコトはなかった。
上手なターンがマスター出来ていないという事情もあるが、一旦ココで立って180°向きを変えてリスタートというのも混ぜた。
この際、1秒程度だけど息継ぎが出来るのでちょっと楽になる。
コレもちょっとズルだ。

練習の時もそうだけど、折り返し地点を過ぎると精神的に楽になる。
ただ、今日は 800メートル終わっても、あと 700m 残っている とネガティブムードだった。
余裕なかったのね。

ここら辺でまたまた他三選手に更に周回遅れにされた。
相対的にも自分自身の中でも悔しいので、もっと練習を重ねて、スキルを上げたい、タイムも縮めたい、距離も伸ばしたいと思いつつ泳いだ。
一方で現実的には、(より得意かつ速い)「平泳ぎの方をもっと伸ばしてトライアスロンの大会なども平泳ぎオンリーで通した方がいいんじゃねぇか」とも思ったりしながら泳いだ。

残り 500m を切ってようやく気持ち的にも「あと少しだ」と余裕が出て来た。
実際ここからは、あと400m、300m とカウントダウンだ。
同じ組の他三選手もずっと集団で泳いでいたけど、終盤に入ってお一方が抜け出た。
やっぱりこの辺でスタミナの差が出てくるのだろう。
今の自分には寂しいながら無関係な話だけど、LDSS は奥が深い。
この一番速い方には三度周回遅れにされた。

彼ら・彼女達がフィニッシュしても、ボクにはまだあと2、300メートル残っていた。
周りの他のコースが気になったが、やはりまだ泳いでいる選手はかなり少ない様子でパラパラだった。
「自分が遅いせいで次の組やプログラム全体に遅れが出ては申し訳ないな」などと思いながらフィニッシュを目指した。
まぁ止められるまでは泳がせていただこう。
(実際のところは制限時間があるにも関わらず、どんなに遅くても完泳さえ出来るのなら途中で止められるというコトはなかったようだ)

残り 100m
キモチはラストスパートをかけたかったが、カラダはヘロヘロで途中から最後のブレストを混ぜた。
後刻堤さんにはジャグジーの中で「“自由形”なんだから別にズルでもなんでもない」とは言っていただいたが、自分の中ではちょっとズルいとも思うし、終わった今となれば、それでも初出場してこういう“工夫”を混ぜつつも 1500メートル泳ぎ切れた という点を評価もしたいし、単純に「良かった」と思う。

いよいよ最後の 50メートルで今度こそ最後のラストスパート。
この最後の 50メートルは我ながらなかなか会心の泳ぎだった(w

で、フィニッシュ! 無事、1500メートル泳ぎ切れました!!

速い人達は自分のタイムなど教えていただいたりもしたらしいが、ボクの場合はそれもなし。
チト寂しかった。
「ありがとうございました」とお礼。
一応規定のタイム内では泳げたらしかった。


となりのコースでは泥谷さんがスタッフとしていらっしゃり、久々お会いするコトが出来た。
夏のトライアスロン教室で2日間教えを請うたその他大勢の内の一人にもかかわらず、ちゃんと覚えていて下さったようで、「お疲れ様!」と声を掛けていただいた。
コレは嬉しかった。「ありがとうございました」


プールサイドのウッドデッキに大の字になって倒れこんだ。
コレが『オールアウト』という状態なのだろうか。
「脈拍測るの忘れてた」と起き上がって測ってみると、124bpm
高い。
泳いでいる最中は相当なものだったのだろう。


軽くストレッチして 2組目の馬場さん・堤さんを応援に。アイアンマンと合流。
やっぱりこの組の方がスキルが高い。
彼女達クラスでも飛び込みではなく、水の中からなのね。
アレ? 飛び込み台の下のバーを握らなくちゃいけないの?
知らんかった。壁に手は着いていたケド。
もしかして、DQ、、、?
(´・ω・`)

1組目ではあまりなかったと思われるクイックターンがこちらでは主流。
2人とも、そしてこの組の殆どの選手が、スムーズな泳ぎだ。
ペースも泳ぎもずっと一定だ。
後刻堤さんに聞いたところによると、時計を見ながら 1'45"ペースで泳いでいたらしい。
スゴッ!
ボクは時計があるコトすら気付かなかったし、知っていたとしてもそれを見ながら泳ぐなんてそんな器用なコトは今は出来ないだろう。
(あ、そういえばデジタル表示の時計があって、泳いでいる時はそれを見ながら泳いでいたっけ。
でも、なんかヘンだなぁと途中で気付き、実はそれがフツーの時計で“現在時刻”だって分かったときにはガックリきた。。。
(´・ω・`)

二人の1500が終わり、続いてアイアンマン本日 2本目3000メートル。
3000は1時間前後かかる。
途中ジャクージ(ここのジャグジーはなかなか本格的でキモチ良かった)に浸かり、着替えて観覧席から観戦・応援。
フィニッシュ間際にまた降りて、コース間際で応援。
しかし、1500に続いて3000も完泳なんて、素晴らしいの一言に尽きる。
全ての完泳者は勝者です。
アイアンマンをギミーファイブで出迎え。手(パー)


河野さんと堤さんがそれぞれエイジグループで3位以内に入り、表彰。
パチパチ

06-1216_LDSS_result.jpg

速報が貼り出されていたので、チェック。

でも、コレは間違いだよなぁ〜
タイムがちゃんと修正されれば、堂々のエイジグループ最下位か。
ま、しゃーないね。今は。







ここで皆さんと別れた。
直久でラーメンでも食べるかと思い新木場まで行くと吉牛で牛丼を出しているらしかった。
15時までの時間制限にギリギリ間に合い、何年ぶりかで吉野家の牛丼を食した。

帰り、ロードバイクで切る風が何とも言えずキモチ良く、満足だった。


  






posted by ★yossiy★ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) |  牢wim(スイム) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした。また、制限時間内完泳おめでとうございます。

私は今回3回目の参加でした。やはりダイビングプールで下までチャレンジしましたが、耳抜きが上手くいかず断念。
でも、下まで脚をついて、勢いよく上ってくる人を見かけましたよ。

3000m二組目のトップ選手は凄かったですね。あまりにも凄いので、プールサイドまで下りて、ずっと見入ってしまいました。
いつかは、あのように泳ぎたいものです。

どこかの大会でお会いできるのを楽しみにしています。
Posted by まさるさん at 2006年12月17日 21:24
まさる様

コメントありがとうございました。
3000メートル2組は本当にスゴかったですね。
ボクも観覧席であっけにとられながら食い入る様に見てしまいました。
力強くダイナミックかつスムーズでキレイ。
あんな長距離・長時間なのにずっとスピードも速くて、素晴らしいの一言に尽きました。
本当に、近い将来あんなふうになりたいですね。
Posted by ☆yossiy☆ at 2006年12月21日 06:12
ブログ読ませて頂きました。
自分も12/17LDSSに参戦致しました。
過去10年位ランニングをしていましたが昨年末より膝を痛めてしまいスイミングを始めました。3000Mの1組目に出場結果は総合41位でした。老若男女が混じっての大会と辰巳で泳げたこと良い思い出となりました。
Posted by けびん at 2016年12月18日 11:42
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